★二年後の状況★


二重窓を作製してから二年が経ちました。(現在、2010年12月10日)
二年後の経過報告です。

「はがしやすくて強粘着」両面テープで接着した、レール〜壁紙箇所に問題が発生しました。
レールを外す際、古い壁紙は剥がれなかったのですが、新しい壁紙は剥がれてしまいました。
壁紙のタイプによっては駄目みたいです。


■壁紙が剥がれたいきさつ■
2008年11月23日:二重窓作製完了。
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2009年9月:
急遽決まった壁紙リフォームのため、二重窓と各レールを取り外す。
この時、「はがしやすくて強粘着」両面テープで貼った各レールは、古い壁紙から問題なく剥がすことができた。
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2009年9月:
リフォーム後の新しい壁紙に、「はがしやすくて強粘着」両面テープで各レールを接着する。
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2010年12月:
左右壁面に設置した「コの字レール」を「ガラス戸下レール」に変更しようかと思い、「コの字レール」を壁面から取り外したら、新しい壁紙ごと剥がれてしまった。


ところどころ、円形脱毛症のごとく新しい壁紙が剥がれてしまいました…


古い壁紙は大丈夫だったのに、なぜ新しい壁紙が駄目なのか不明ですが、壁紙のタイプによっては剥がれてしまうことが判明しました。
賃貸にお住まいの方は、「はがしやすくて強粘着」両面テープではなく、細い皿木ネジでレールを留めたほうがいいかもしれません。(小さなネジ穴なら、取り外した後、穴を埋めて補修できると思います)